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しらやま歯科クリニック

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ホワイトニングについて、まとめました!

こんにちは。

宝塚市の隣、兵庫県西宮市仁川町で歯医者をしている白山です。

虫歯を治したり、子供の歯を治療したり、矯正したりしています。

さて、当院では治療の一つとして、ホワイトニングに力を入れています。

ホワイトニングとは歯を白くすることですが、歯の黄ばみにコンプレックスを抱いている方は想像より多いのが現実です。

そこで今回はホワイトニングについてまとめましたので、ちょっと興味があるけどよくわからないな…と二の足を踏んでいる方には、役に立つ記事になっていると思います。

〜歯の色、変色について〜

大きく2種類の変色があります。

①虫歯や表面の汚れなどの外因性のもの

②遺伝や代謝、歯の傷害、化学物質や薬剤の作用による内因性のもの

①外因性のものについては虫歯治療や着色をとることで解決します。

一方で②内因性のものは原因物質などか歯に取り込まれることで生じるものです。

歯茎より上の部分は(歯冠部)は生まれてから6歳ごろまでに顎の中で作られるため、その歯が作られている過程、成長の時に変色の原因物質が歯に取り込まれると「変色」になります。

改善にはホワイトニングになりますが、理想の白さになるかはその変色具合にもよります。

〜ホワイトニングは歯を強くする〜

ホワイトニングは歯に悪いのでは?というイメージをお持ちの方が少なからずいらっしゃいます。

実は、ホワイトニング剤の主成分に消毒薬と同じ成分が含まれており、歯周病菌や虫歯菌に対して殺菌作用を持ちます。

さらに、ホワイトニング後の歯には歯を強くするフッ化物が浸透しやすいと言われています。

〜市販の歯磨剤にはホワイトニング剤は入っていない〜

日本の薬事法では、歯科医師の処方のみ「歯を漂白するための薬剤」が使用されています。

つまり、一般にあるものにはホワイトニング剤は入っておらず、歯科医院でのみ高濃度のホワイトニング剤の使用が認められていて、効果が得られやすいです。

また、虫歯があると知らないままホワイトニングを行うと、歯の中の神経や血管が激しく傷んだりします(歯髄炎;歯の神経の炎症)。

また歯周病が進んでいると、ホワイトニング材の刺激で歯茎を痛めてしまうこともあります。

よって、歯科医院でお口の中の状態をしっかり確認し、治すべきところを治してからホワイトニングを行うことが大切です。

〜ホワイトニング剤で知覚過敏が起こる・対処法〜

ホワイトニングで「歯がしみる」知覚過敏が現れます。

ホワイトニングの濃度や、個人差がある歯の厚さなどが関係しています。

ある程度仕方がないのですが、そうは言ってもということがあります。

対応の方法として3つあります。

①様子を見る

②頻度や時間を減らす

③歯磨き粉や知覚過敏抑制のお薬を選ぶ

①様子を見る

一般的に、ホームホワイトニング(家でマウスピースをつけて行うホワイトニング)の知覚過敏では4時間以内に消失する傾向にあります。その間、我慢できるかどうかになります。厳しい場合は歯科医院に相談が望ましいです。

②頻度や時間を減らす

使用頻度や時間を減らすとその分刺激が減るため知覚過敏は生じにくくなります。その分1回の効果も減り、漂白効果が得られるまでの日数が延長してしまいます。ですが、最終的な漂白の効果には差がほとんどありません。

歯の痛みをとるか、日数の延長をとるか、ということになります。

③歯磨き粉や知覚過敏抑制のお薬を選ぶ

日頃の歯ブラシで知覚過敏抑制の成分がある歯磨き粉を使用するか、歯科医院で対応していくかになります。

知覚過敏の程度にもよりますが、歯科医院で相談することが大切です。

〜最後に〜

ホワイトニングには利点もあればその分知覚過敏などのリスクがあります。

また後戻りを起こすため、ホワイトニングを行う場合は後戻りのことも視野に入れておく必要があります。

後戻りの期間はどれくらいかは個人差のため断言できません。半年で戻る方もいれば数年たっても変わらない方もいます。

ホワイトニングを行う場合は、どういった種類のホワイトニングを行うかも含めて、色々と歯科医院で相談の上に行うことが大切です。

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