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こんにちは。
兵庫県西宮市仁川町で歯医者をしている、」しらやま歯科クリニックの白山です。
虫歯を治したり、子どもの矯正をしたりしています。
入れ歯を使っていると、こんな悩みはありませんか?
「硬いものが噛みにくい…」
「食べると入れ歯が浮く気がする」
「噛むと痛くなる」
食事は毎日の楽しみです。
入れ歯が原因で食べるのがストレスになってしまうのは、もったいないですよね。
今回は 入れ歯で食事をもっと快適にするコツ を、楽しく分かりやすくご紹介します!
まず、入れ歯で食事が食べにくくなる原因を整理してみましょう。
入れ歯が合っていない
当たる部分が痛い、浮く、ガタつくなど。
噛む力のバランスが悪い
片側だけで噛むクセがあると、顎や筋肉に負担がかかります。
硬いものや粘りのある食材
お餅やおせんべい、ステーキなどは入れ歯に負担がかかりやすいです。
顎の筋力の低下
高齢になると噛む筋肉が弱くなり、入れ歯が安定しにくくなります。
硬い食材は小さく切る、または煮込んで柔らかくすると噛みやすくなります。
お肉や野菜も、煮込みや蒸し料理にすると入れ歯で噛みやすいです。
「右ばかり噛む」「左ばかり噛む」クセは、入れ歯が浮く原因になります。
食事中は意識して 両側で均等に噛む と安定します。
おかずやごはんを少し水分と一緒に食べると、入れ歯が滑らかに動き、噛みやすくなります。
スープやお味噌汁と一緒に食べるのもおすすめです。
大きく口に入れると入れ歯が浮きやすくなります。
一口を少なめにして、ゆっくり噛むことで安定します。
口を大きく開けて「あー」「いー」と動かしたり、ガムや柔らかいおやつで軽く噛む運動をすると、顎の筋力がアップして入れ歯が安定しやすくなります。
「工夫しても噛みにくい…」というときは、入れ歯の調整が必要です。
当たりすぎて痛い部分を削る
噛み合わせを整えて浮きをなくす
総入れ歯・部分入れ歯の裏打ち(リベース)でフィット感を回復
しらやま歯科クリニックでは、訪問歯科でも入れ歯調整を行っているので、外出が難しい方でも安心です。
入れ歯で食べやすくなると、こんな変化があります。
食事の時間が楽しくなる
栄養バランスの良い食事が摂れる
会話や笑顔も自然に増える
入れ歯は「食べる力」だけでなく、生活の質(QOL)を支えてくれる大切なパートナーです。
入れ歯が合わないまま我慢しない
食事中に浮く・痛む場合は必ず調整
小さな違和感でも早めに相談
入れ歯生活が快適になると、毎日の食事がもっと楽しくなります。
あなたの「食べる喜び」を守るお手伝い、ぜひ しらやま歯科クリニック にお任せください!
入れ歯で食事を楽しむためには
食材を小さく・柔らかく
両側でバランスよく噛む
水分を一緒に食べる
少量ずつゆっくり噛む
顎の筋肉を少し鍛える
これらの工夫で、食べやすさは格段にアップします。
そして「やっぱり噛みにくい」と感じたら、調整が大事。
入れ歯を快適に使うコツは、工夫+定期的な歯科チェック です。
あなたの食事がもっと楽しく、もっと美味しくなるように、私たちがサポートします!