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しらやま歯科クリニック

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⭐【マイオブレース第2回】歯並びが悪くなる前に始める“予防矯正”の意味とは?

歯並びが悪くなる前に始める“予防矯正”の意味とは?

「まだ歯並びはそこまで悪くないけど、早めに相談した方がいいの?」
「永久歯が生えてから考えればいいのでは?」
保護者の方から、このようなご相談をとても多くいただきます。

実は、歯並びは「悪くなってから直す」より、「悪くなる理由を先に直す」方が圧倒的に結果が良いのです。

今回は、マイオブレースで行う“予防矯正”がなぜ大切なのか、しらやま歯科クリニックがわかりやすく解説します。


▶ なぜ「歯並びが悪くなる前」に動いた方がいいのか

歯並びが乱れる原因は、実は歯そのものではありません

多くの場合、以下のような“機能”の問題がスタート地点になっています。

  • 口呼吸
  • 舌の位置が低い
  • 飲み込みのクセ
  • 頬杖・指しゃぶりなどの習慣
  • 顎が十分に成長していない

この「根本原因」を改善しないまま永久歯が生えると、
自然と歯並びが悪くなり、のちにワイヤー矯正が必要になることがあります。

逆に、原因を早めに整えておけば、“悪くなる前に”軌道修正ができる。
これが予防矯正の最大のメリットです。


▶ 予防矯正は「歯を動かす」治療ではなく「成長に寄り添う」治療

マイオブレースの予防矯正は、ワイヤー矯正のように無理に歯を動かすのではありません。

行うのは、呼吸・姿勢・舌の位置・顎の成長を整えることで、
“歯が並ぶべきスペース”をしっかり確保し、歯が自然に並ぶように導く治療です。

つまり、

「歯並びを整える」ではなく、「歯並びが整う環境を作る」

これが予防矯正の考え方です。


▶ 実際、何歳くらいから始めるの?

しらやま歯科クリニックでは、5〜10歳を第一の目安にしています。

この年代は、顎・舌・筋肉の成長スピードが速く、良い方向に変化しやすい“ゴールデンエイジ”。
ここで予防的にアプローチすると、

  • 顎がしっかり発達する
  • 歯が生えるスペースが確保される
  • 口呼吸が改善する
  • 舌の位置が整う
  • 姿勢が安定する

といった、成長の基礎が整っていきます。


▶ 「永久歯が生えてからでは遅いの?」

遅いわけではありません。ただし、できることが変わります。

永久歯がほぼ生えそろった段階になると、
・歯の重なり
・スペース不足
・上下のズレ
が定着してしまい、原因だけでは改善しきれないことがあります。

その場合、ワイヤー矯正を併用したり、治療期間が長くなることが多いです。

だからこそ、「まだそこまで悪くない」段階こそ動くべきタイミングなのです。


▶ 予防矯正を始めるメリット

① 将来の本格矯正を回避または軽減できる

早めに顎の成長をサポートすることで、歯を抜かずに並ぶ可能性が高まります。

② 成長の力を利用できる

子どもの骨は柔らかく、変化が早いので負担が少ないです。

③ 呼吸・姿勢・生活習慣が整う

歯並びだけではなく、体の機能そのものが整っていくのがマイオブレースの特徴です。
「寝起きが良くなった」「勉強の集中力が上がった」などの変化もよく見られます。

④ 抜歯の可能性が下がる

永久歯のスペース不足が解消されやすいため、将来の抜歯矯正を避けられるケースが多くなります。


▶ むしろ“問題が軽い子”の方が変化がわかりやすい

「うちの子はそこまで悪くないし、まだ様子見でいいかな…」
そう思う保護者の方は少なくありません。

しかし実際は、軽度の段階で始める方が歯も顎もスムーズに良い方向へ進みます。

歯並びの“芽”のような小さなサインを見逃さないことが、後悔しないポイントです。


▶ しらやま歯科クリニックの無料相談について

当院では、マイオブレースを含む小児矯正の無料相談を行っています。

「いつ始めるべき?」
「本当に必要?」
「予防矯正で間に合う?」
といった疑問を、丁寧に説明させていただきます。

準備はなにもいりません。
今の状態を一度見せていただくだけで、将来の方向性はほとんど判断できます。

→ 無料相談のご予約はお電話またはWebから

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