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しらやま歯科クリニック

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入れ歯は保険で作るべき?自費で作るべき?

入れ歯の費用の相場はどれくらい?

◇総入れ歯と部分入れ歯で値段は違う

まず、保険診療でつくる入れ歯でも、自費診療で作る入れ歯でも

部分入れ歯と総入れ歯では値段が変わります。

部分的なのか、全体的なのかで使う材料の量も違うので、値段は違います。

部分入れ歯の方が使用する材料の量が少ないので、総入れ歯に比べると値段は安くなります。

また部分入れ歯でも、何本分の歯を補うのかでも値段が変わってきます。

そのため、以前つくった時と値段が違うなんてこともあり得ます。

◇保険診療と自費診療

保険診療と自費診療でも値段は変わります。

後ほど詳しくお話しますが、

保険診療と自費診療では使用する値段も違い、種類によっては作成方法も異なります。

そのため、値段は変わります。

自費診療だと●●●万円のものもありますが、これは費用以上の価値があるからこその値段です!

こちらも後ほどお伝えしますが、より詳しく聞きたい!という方は

当院には専門のカウンセラーがおりますので、個人的にお話を希望されるといいと思います!

口腔内の状況に合わせてより詳しくお話してくれます。

■入れ歯の保険診療と自費診療による費用の違い

◇保険診療の場合

素材はプラスチックであり、使用する金属も保険適用の金属を使用します。

何本の歯を補うのかにもよりますが、金額の相場は5000円~15000円あたりです。

使う材料がプラスチックということもあり、とても軽い素材でできています。

保険適用なので治療負担も軽いです!

しかし、材料も決められていて、制作方法も均一であるために

なかなか使いずらいということもあります。

また、他のデメリットでは審美面への考慮はあまりされていないので、歯に針金をかけることもありますが、

こちらもかける場所によっては人から見えてしまうこともあります。

他には、プラスチックは厚みがあり、違和感が大きかったり

プラスチックが主なので、割れやすいということもあります。

◇自費診療の場合

入れ歯の種類や素材は歯科医院で料金が変わります。

高度な技術がより盛り込まれているものは、やはり値段が上がります。

うえの歯科医院で使用している材料は

・BPSデンチャーシステム(総入れ歯の方のみ)

・チタン床義歯

・マグネットアタッチメント

等を取り揃えています。また、前歯のみ自然に見えるようにセラミックへの変更などもでき審美面も十分適応できます。

他のメリットは

BPSデンチャーシステムは、入れ歯をつくる段階から違うためしっかりと固定され落ちにくい入れ歯ができます。

また、食事が苦にならず審美面も十分配慮されている入れ歯ができます。

チタン床は、とても軽く顎になじみやすい。また金属アレルギーが起こりにくいです。

また、熱が顎に伝わりやすく、食事を美味しく感じやすいです!

値段はBPSデンチャーよりも安価です。

審美面も機能面もしっかり応えられるのが自費診療の良いところです!

デメリットでいうと保険の負担が効かないところだけですね。。

■費用を考慮した入れ歯の選び方

◇とにかく費用重視をするなら保険診療

保険診療は、やはり制限がある分人によってはは合わないこともありますし、

審美面はあまり考慮されていませんが、とにかく費用は安いです。

◇品質を重視するなら自費診療

自分に合わせた入れ歯であるため、費用はかかりますが、

使用感や、噛めるという実感、審美的に自然できれいであることなどの高品質なものを求めるなら、

自費診療を選ばれるといいと思います!

しかし、医院によって取り入れているものも様々なので種類だけでなく値段も含めて相談してみるといいと思います!

■まとめ

保険診療だと負担があるため、費用を抑えられる分、なかなかしっくりこないことが多かったり

審美面でどうしても支障がでてきてしまうことがあります。

自費診療ですと、負担がない分費用は保険診療と変わりがでますが、

しっかり噛める、落ちてこない、見た目がとにかく綺麗!と審美面や機能面をしっかり考慮して作成ができます。

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