こんにちは、白山です。
西宮市仁川駅の近くで、子供とお母さんの歯を治したり、地域のみんなの歯を予防するためにメンテナンスや矯正をしたりしております

2020年4月21日【しらやま歯科クリニック】ついに、ＯＰＥＮしました👏

たくさんのお花とともに、お祝いのメッセージを頂きました。胡蝶蘭や、フラワーアレンジメントなど医院がとても華やかになり素敵な香りに包まれています✨また一段と素敵な医院になり、スタッフ一同感激しております。

さまざまな人に支えられて、開院したことを手に取るように感じました。

またたくさんの人に期待されているということでもあるので気を引き締めて、頑張っていきます！

いま、誰と話していても、テレビを付けても、コロナ一色です。

コロナショックは大なり小なり、各家庭を直撃して、生活が激変してしまった人も少なくないでしょう。

明るいニュースはここしばらく見ていない気もしますが、この仁川や阪急電車の一帯だけでも、この医院が明るいニュースの一つになれればと考えています。

話は変わって、開院にするにあたってまずはコロナショックに対してどういう風に戦っていくかをスタッフと話し合いました。

まだどのようなウイルスかはっきりとわかっていない中、クリティカルな対策を打つことは難しいです。

だからこそ、原点に立ち返る必要があると思います。

まずは僕も含めて、スタッフみんながコロナにかからないように、自己管理、手洗い、うがいを徹底すること。

そして、来られた患者さんからウイルスをもらわないようにすること(誰が菌を保有しているか、分かりませんからね)。

検温と体調確認。これで患者さんの状態を把握します。

その次に待合室で他の患者さんとすれ違ったりしないように、ダイレクトに個室に案内します。

問診票を書いたり、予約を取ったり、会計をしたり…

本来であれば受付や待合室で行うような業務も全て個室で行います。

『個室は密閉空間だから危ないじゃないか！』という意見が出そうですが、院内には換気システムはもちろんのこと、メディカルライトエアー、口腔外バキュームなどできれいな空気がしっかり循環するようなシステムを取っています。

メディカルライトエアーや口腔外バキュームに関しては別の記事に詳しく書いていますので、ぜひ確認してみて下さいね。

話を戻すと、個室ではあるが、確実にきれいな環境で対応できるということです。

密閉などよりも、感染が不確定な人間が不用意に近づくことの方が、感染に関しては怖いです。

最後に患者さんが帰られた後は徹底的に院内を洗浄します。

アルコールや専用の洗浄液…様々なものを使ってきれいにします。

これが僕たちの行うコロナ対策です。

なかなか激しい時代に開院しましたが、結局のところ地域の皆さんの役に立てればそれでオッケーです。

そして、そのための準備はしてきています。

今後この地域に愛される医院になれるように頑張りますので、相談などあれば気軽にご連絡くださいね！

またほかにも医療に関することを別のブログに書いています。
良ければそちらも見てみてください。あなたの体に役に立つ記事があるかもしれません。
http://haisyasan-kosodate.com/yellowing-of-teeth-whitening