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しらやま歯科クリニック

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「銀歯が悪くなってるといわれたが、どういう理由?」

銀歯(銀アマルガム充填物)が劣化する主な原因は、時間と使用によるものです。銀歯は一般的に耐久性がありますが、さまざまな要因によって劣化し、修復や置換が必要になることがあります。以下に、銀歯が劣化する主な原因について詳しく説明します。

  1. 時間の経過: 銀歯は時間が経過するにつれて劣化します。歯の噛み合わせや食べ物との摩擦、口腔内の環境などが影響し、銀歯の表面が摩耗したり、変色したりすることがあります。
  2. 銀歯の膨張と収縮: 銀歯は温度の変化に敏感で、口内の温度の変動により膨張したり収縮したりします。これにより、歯との密着度が変化し、銀歯の隙間ができたり、歯との密着が悪くなることがあります。
  3. 食物の影響: 酸性の食物や飲み物は、銀歯の表面を腐食させる可能性があります。これにより、歯の表面にクラックやくぼみができ、さらなる劣化が進行します。
  4. 歯の噛み合わせの影響: 噛み合わせが不均衡である場合や、歯ぎしり(ブリキュリズム)がある場合、銀歯に過度の圧力がかかり、歯の割れや銀歯の破損が生じる可能性があります。
  5. 新たな虫歯の発生: 銀歯の周囲に新たな虫歯が発生することがあります。これは、銀歯と歯の接合部分に微細な隙間ができ、細菌が侵入して虫歯が進行することがあるためです。
  6. 銀歯の老化: 銀歯は使用により老化し、表面の金属が劣化してしまうことがあります。これにより、銀歯の強度が低下し、破損や割れのリスクが高まります。
  7. アレルギー反応: ごくまれに、銀歯に対するアレルギー反応が引き起こされることがあります。アレルギー反応がある場合、歯茎の炎症や不快感が生じ、銀歯の取り替えが検討されることがあります。
  8. 歯科治療の進歩: 歯科治療技術の進歩により、新しい充填材料や治療法が開発されています。患者が銀歯をより自然な見た目の充填材に置き換えたいという要望も増えています。

これらの要因により、銀歯が悪くなることがあります。歯科医師は患者の口腔状態を評価し、必要に応じて適切な治療オプションを提案します。歯科医師との協力により、患者の口腔健康を維持し、適切な充填材料が選択されることが重要です。

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